東かがわ市議会 2022-12-20 令和4年第6回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年12月20日
湊川の河口右岸側は、旧白鳥町時代にはごみ処理場として長年活用されてきました。現在は、盛土等により自然が少しずつ取り戻されております。しかし、迷惑施設というイメージは払拭されておりません。 そこで、誰もが気軽に立ち寄れる場所になるよう、四季折々のハマヒルガオ、コスモス、スイセン、ハマボウなどを植栽して、また潮干狩りのできる豊かな海辺を取り戻すべきでないかと考えます。
湊川の河口右岸側は、旧白鳥町時代にはごみ処理場として長年活用されてきました。現在は、盛土等により自然が少しずつ取り戻されております。しかし、迷惑施設というイメージは払拭されておりません。 そこで、誰もが気軽に立ち寄れる場所になるよう、四季折々のハマヒルガオ、コスモス、スイセン、ハマボウなどを植栽して、また潮干狩りのできる豊かな海辺を取り戻すべきでないかと考えます。
現在、ごみの収集につきましては、資源ごみ12コース、燃えないごみ5コース、容器包装プラスチック3コースをそれぞれ月内に割り振って実施しており、その中で、可燃ごみの収集のない水曜日を容器包装プラスチックの収集に充てております。
次に、第4款衛生費では、アダプション・プログラムの支援状況を確認したところ、市に登録いただいている団体や個人に、指定ごみ袋などの消耗品や清掃道具などを支給しているとの答弁に対し、現状登録せずに自主的に活動いただいている団体もあるので、広報するなどしてアダプション・プログラムに登録いただき、地域のために活動いただいている皆さんを少しでも支援してほしいとの要望がありました。
自園の調理員は、これ以外にもパン、牛乳の受け取り、食材の発注、ごみ出しなどの業務を致しております。 続きまして、物価高騰対応の説明をさせていただきます。資料8ページを御覧ください。上の表は令和3年度の給食食材の物価、単価を基準にした場合、令和4年度に値上がりしたものの割合を表したものでございます。中でも物資選定品が最も高くなっております。物資選定品は下の注意3に記載している物資を指しております。
意見交換会では、民間活用での整備によるメリットもありますが、一方では騒音、ごみの投棄や通行量の増加に伴う安全性の問題、また田の浦エリアは地元にとって愛着のある地域の宝として認識されていることなどが伺われましたので、現状では地元住民を排除するような民間活用をすぐに実行に移すのは難しいと判断しているところでございます。
続いて、債務負担行為の補正、ごみ運搬車等購入事業では、特殊車両の購入に当たり業者等に確認したところ、昨今の社会情勢から部品調達等に時間がかかり、また一部自動車メーカーの不正検査問題により車両の出荷停止が発生し、大幅に納期が遅れるおそれがあることが判明したことから、本事業を令和4年度、5年度の2か年とすべく、債務負担行為の補正をお願いするものであるとの答弁をもって了としました。
ごみ収集業務等の今後についてお聞かせをいただきたいと思います。 本市は、早くからリサイクル運動の先進地として市民参画のごみ処理活動を推進してまいりました。そんな中、昨今は、市現業職員の採用停止以降、ごみ収集業務をシルバー人材センターへ委託するなど人員確保に努めてまいりました。
次に、債務負担行為では、ごみ運搬車等購入事業につきまして、令和5年度までの期間で、限度額1,155万円を追加しております。 次に、議案第3号令和4年度善通寺市特別会計介護保険補正予算(第1号)についてご説明を申し上げます。 本補正予算は、令和3年度決算による精算に伴い、所要の補正を行うものであります。
次に、第3款民生費では、人権対策費のうち、備品購入費としてフォークリフトを購入することについて、これを使用する共同作業場の業務内容を確認したところ、未来クルパーク21にて資源ごみとして回収、加工された金属類等を落札し、保管及び販売を行っているとの答弁がありました。
◆16番(内田信吾君) 議長 ○議長(寿賀崎久君) 内田信吾君 〔16番(内田信吾君)登壇〕 ◆16番(内田信吾君) 地域の環境推進会では、プラスチックごみ、資源ごみ、埋立ごみと、燃えるごみ以外で最低月に3回は当番が出て、監視や協力、援助をしていますが、高齢になって、この当番ができない、きついという声がありますが、行政としてどう対応するのか、お聞きをいたします。
◆3番(白川雅仁議員) 議長──3番 ○詫間茂議長 3番 ◆3番(白川雅仁議員) 報道番組で放送された取組でありますけども、奈良県香芝市の約20か所の保育所では真空パックの機械を導入し、使用済みの子どものおむつをパッキングして回収、保管し、一般ごみとして廃棄する取組が行われているとのことであります。
それと、海ごみ問題、人とのかかわりの希薄化等が挙げられております。本市の東讃漁業協同組合、引田漁業協同組合の売上高について少し調べてまいりました。平成22年度と令和2年度を比べると、鮮魚は約50パーセント減少しており、海苔は何と約35パーセントまで減少しているのが現状でございます。これらを鑑みると、適切な人手を加えて里海を創生することが重要と考えます。
また、未来クルパーク21の管理費に関連して、本施設は建物、機械類の老朽化が進む中、今後の運営方針は検討されているのかと尋ねたところ、施設内の機械については業者と協議し、計画的に修繕を行っていることから、使えるものは引き続き使っていきたいとの答弁に対し、市内では民間会社がスペースを設けて資源ごみの回収などを行っており、このようなストックヤード方式を取り入れるなど検討してはどうかとの提案に、資源ごみは収集後
市民の方がごみの出し方に困ったとき容易に検索できるごみ出し検索機能であったりとか、市役所の手続に必要な方法を簡単に検索できるこの機能を導入する予定としております。 2点目の広報紙等で積極的にPRしていくのかどうかという点についてでございますが、今月末発行の広報紙4月号の中で周知していく予定でございます。
また、可燃ごみの週2回収集や高齢者世帯等への戸別収集など市民の要望に迅速に対応する政策など市民サービスの向上も図っていただきました。 そして、新市庁舎、新消防庁舎の建設であります。
一人暮らしの弊害といたしましては、体調変化への対応が遅れたり、特殊詐欺被害に遭ったり、ごみ出しができず、ごみ屋敷となるとか、お亡くなりになった後、空き家となり、空き家増加のリスクを高める等の側面が顕著に出ております。 この後の質問にも関連しますので、本市の直近の高齢独居率の推移についてお伺いをいたします。
生ごみ堆肥化容器等購入費補助金のうち、こちらのほうは電動生ごみ処理機につきまして、従来の補助金の限度額を上げております。こちらのほうも追加資料2ページを御覧いただけたらと思いますが、1番最後の段になりますけれども、こちらのほう、電動生ごみ処理機につきまして従来の2万円、これをゼロカーボンの取り組みの一環として3万円に引き上げて、更に一層各家庭への普及を促進しようとするものでございます。
次に、「自然と共生した美しく快適なまち」という項目において、排出ごみの減量化や効率化ということをおっしゃっておりますが、昨年、観音寺市より、財田川上流に建設が予定されている産業廃棄物処理施設について、本市では、水道水源や農業用水、漁場など多岐にわたって利用されているため、関係者に対し同意を得るよう指導するなどの意見書が出されております。
2050年を目標年次とするゼロカーボンシティに向けた取り組みを計画的に推進していくため、本年3月に策定する東かがわ市地球温暖化対策実行計画に基づき、これまでの住宅用太陽光発電システムに加え、蓄電池やV2H、HEMSを新たに補助対象設備として追加するほか、電動生ごみ処理機の補助上限額の引上げなどを実施する予定としております。
さらに、排出ごみの減量化や収集運搬体制の効率化にも取り組み、引き続き廃プラスチック等のリサイクル推進、PTAや衛生組合、生ごみ処理機購入者への補助を行うことにより、さらなるごみの排出抑制に努めます。 第7は、「持続可能なまちづくりのための体制づくり」についてであります。